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― アフレコを終えての感想をお願いいたします

最初に台本を読んだときにすごくいいお話で、郁ちゃん(伊藤さんが演じるキャラクター)のセリフを読んでいき、最後の方は涙でぐしゃぐしゃになっていました。郁ちゃんの気持ちがすごく苦しいなというのと、みんなの気持ちの温かさに支えられているけど、もう死んじゃっているという気持ちもあって、アフレコのときに泣かないかなと心配しながら今日来ました。そうしたら、やっぱりテストをやっていて本当に最後の方で涙が出てきちゃって、みんなの泣いているシーンも後ろで聞いていて、うるっときてしまいました。

 

― 大分皆さんも伊藤さんのセリフにぐっときていましたね

ありがとうございます。1つ1つ丁寧に録っていただいたので、郁ちゃんの複雑な気持ちが込められたのかなって思います。

 

― 話中でみんながそろっていたのが小学4年生の時ですが、伊藤さんの小学4年生のときはどんな子でしたか

4年生、そうですね、そんなに前に出る子ではなかったです。2番目が良いかなって。当時注射とか並ぶときって順番が決まっていなくて、行ける人から行く感じだったのですが、誰かが行ったところに行くみたいな。

 

― ちょっと様子を見てからみたいな感じですか

はい、2番目以降が、人の後ろが好きな子でした。人見知りとかではなかったのですが、なんとなくこう臆病なところがありましたね。

 

― 今回出てくるキャラクター、女の子達の中でご自身に似ているキャラクターはいますか

台本を読んでいたり、今日このお話を収録していて思ったんですけど、似ている子がいないですね()。みんな、どこかちょっと不安があるけれど、やりたいことがあって。中学時代で考えると同じ感じの子はいたのかなって思うんですけど、今だとすごく、逆にみんなの考え方が新鮮だなって思います。それぞれのキャラクターの立ち止まってしまうポイントとか。でもすぐ笑顔になれるところとか、うらやましいなって思う面がそれぞれにありました。

 

― キャラクター5人それぞれ得意(好き)なことがありますが、伊藤さんの得意な事は何ですか

私、写真が好きで、写真は・・・まひるちゃんだ。私はそこまでちゃんとしたカメラで本格的には撮っていませんが、カメラを集めたりとか・・・。

 

― カメラ自体を、ということですか

あ、はい、トイカメラとかフィルムのカメラとか集めて家に一杯飾ってあります。写真が趣味にできることはまひるちゃんに似たいなって思いました。結構自慢できる特技にしたいと思っているんですけど、そこまで本格的に手が出せていなくて・・・得意なことって難しいですね。これが得意だーってなかなか言えることがなくて、難しいなって考えてしまいます。カメラは好きです()

 

― 5人は各地ばらばらな場所にいますが、今伊藤さんが行ってみたい場所はどこですか

逆に行ったことないところがたくさんあって、なので九州の方とか・・・北海道も行ったことなくて、東北の方も行ったことないですね。ピンポイントに修学旅行で沖縄とか、お仕事で京都とか、大阪にはイベントでとか、あ、名古屋も行ったことあるかな、本当にポイントポイントでしか行ったことがないので、じっくり歩く機会がなく、うーん、行ってみたいところはたくさんあります!

 

― 1つに絞りきれないですか

1つに絞りきれないです!先日初海外(台湾)もお仕事でいったので、海外にも行ってみたいなと

 

― タイムカプセルを埋められたことはありますか また埋めるとしたら何を入れますか

タイムカプセルを埋めたような気がするんですよねっ 田舎の小学校なので、私秘密基地を作るのが好きで、空き地みたいになっている畑のところに穴を掘って、秘密基地を作っていました。小学校に神社がくっついていて、その神社の裏の下とかに掘って、秘密基地作って、その辺に埋めたような気がするんですよね。小学校の時にこっそりと、でももはや誰と埋めたとかは全然覚えていない。きっと土に還ったでしょう()今埋めるとしたら、今日お話に出ていた10年後の自分にとかいいですね。お手紙が1番いいかなと思います。

 

― 最後にこれから見てくださる方にメッセージを

私も台本を読んですごく感動したお話なので皆さんにもぜひ観て頂きたいです。30分ちょっとくらいの尺なのであっという間に感じるかもしれないのですが、じっくり何度でも見てもらいたいなと思う作品です。時間軸がいろんなところに飛ぶので、見直すと発見が色々あると思います。ぜひぜひ何度も繰り返して、見て、一緒に笑ったり泣いたりしてください。よろしくお願いします。